はじめに
軽自動車は維持費が安く、コンパクトで乗りやすい、デザインもカラーも豊富で人気です。
この記事では、おすすめの軽自動車を10台紹介していきますので、それぞれどんな魅力があるか見ていきましょう。
ホンダ N-BOX

普通車を入れても、日本で一番売れていると言われているのがN-BOXです。基準モデルの他にもカスタムもラインアップしています。
軽乗用車で室内空間は最大級。シートアレンジも自由自在で先進安全運転支援システムも採用していて、燃費にも優れている、極めて完成度の高い軽自動車です。
ダイハツ タント

ダイハツのタントは全てのグレードにアイドリングストップレス仕様を追加しています。2019年にフルモデルチェンジをしていて、2023年にはマイナーチェンジをし、プラットフォームからパワートレインまで一新しています。
室内の空間が広く、子供やお年寄りも乗り降りしやすいミラクルオープンドアを採用し、前後のドアにピラーを内蔵してボディの強度も維持しています。
スズキ スペーシア

室内が広く、軽くて低燃費のスペーシア。ファミリーカーとして人気のスーパーハイトワゴンです。
全てのグレードにマイルドハイブリッドシステムを搭載することで、WLTCモードで22.2km/Lとスーパーハイトワゴンの中では省燃費性にも優れている車です。
日産 ルークス

日産のルークスは2023年にマイナーチェンジをしました。安全性能を充実させ、エクステリアではヘッドライトとグリルをつなげたスタイリッシュなデザインです。
ボディカラーは19種類あるのも魅力的で、なかにはツートンカラーもラインアップにあるため、好みのカラーを選びやすいです。
片足をサイドステップ下にかざすとスライドドアが自動で開く仕組みになっているので、重い荷物や子供を抱っこしたままでも後席にアプローチできます。
スズキ ワゴンR

ワゴンRはスズキを代表する軽トールワゴンです。
WLTCモードで25.2km/Lの省燃費性を実現し、衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能などを含む、スズキの予防安全技術が全グレードに装備されているので、安心して運転を楽しめます。
スズキ エブリイ

エブリイは高さのあるものや長尺物をしっかり積めることもでき、軽快な足回りで動きやすいです。
オプションには4人が横になれる純正2段ベッドセットがあるので、アウトドアや車中泊を楽しめます。
ダイハツ タフト

タフトは頭上にスカイフィールトップがあり、景色を楽しめるクロスオーバーです。後席を倒すとラゲッジスペースから大きなフラットスペースが生まれます。
汚れにくいシートバック加工やマルチフックの標準装備、オプションではフレキシブルボードやラゲッジネットが用意されており、ライフスタイルに合わせてカスタマイズする楽しみもある車です。
スズキ ハスラー

ハスラーは、軽クロスオーバーというジャンルを作り上げた軽自動車です。
車高が高くて、樹脂素材を使った独立式のトランクもあるので、気兼ねなく汚れたものも入れられます。自由にカスタマイズできるユーティリティナットも便利。キャンプにも車中泊にも向いてる軽自動車です。
スズキ ジムニー

軽自動車枠で唯一のクロスカントリーであるジムニー。オフロードを楽しめるモデルです。
シートを倒した時のフラットエリアが際立ちます。サードパーティのカスタムパーツも多いので、自分だけの仕様のジムニーを作ることが出来ます。シートと荷室の高さは約1800mmあるので、車中泊も出来る軽自動車です。
スズキ アルト

アルトは、軽No.1の低燃費性が魅力の軽自動車です。マイルドハイブリッドを搭載したモデルで約109万円からとコストパフォーマンスも優遇です。
スズキの予防安全技術のセーフティサポートが全グレードに搭載されていて、ドライブをサポートしてくれるので安心です。
さいごに
今回はおすすめ10台の軽自動車を紹介しましたが、他にもモデル数が沢山あるので、とても幅広いです。
コンパクトながらもファミリーカーとして浸透している軽自動車。車両の価格も維持費も安いので、購入を検討してる方も多いことでしょう。
自分にとってのベストな1台を選ぶためには、口コミや評判も参考にしてみましょう。
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